業務委託ドライバーにやりがちな危険なことといえば？
業務委託ドライバーとして活躍する際、特に最初はかなり熱量のあるモチベーションで臨んでいる方が多いかと思います。
業務委託ドライバーは特に成果報酬制をしている会社ばかりですので、とにかく沢山配達したいという考えに行きつくのも無理はありません。
しかし、そこでやりがちなのが道路交通規制を無視したり、スピードオーバーによる運転。
例えば、信号が赤になっているのに無理やり走行してしまったり、見通しの悪い道をすごいスピードで走り抜けてしまったりといったことが実際にあります。
ただ、こういった運転は絶対にやめましょう。
いつ事故に遭うかわかりませんし、最悪人を巻き込んでしまうかもしれません。
事故を起こしてしまってからでは遅いので、安全運転を心懸けた上で配達してください。
また沢山配送したいという考えから配達ミスも報告されています。
特に最近は置き配サービスも登場しており、お客様のサインをもらわずに荷物をお届けするケースもあります。
もし、誤配してしまって、お客様が荷物を室内に入れてしまって開けてしまったとなると、損害賠償に発展してしまう可能性があります。
そういったトラブルを防ぐために慎重に、そして丁寧な挨拶を心がけましょう。
